既存の建物の後付けで薪ストーブを設置する場合には、思った通りに行かないケースも多い。薪ストーブから屋根まで真っ直ぐにストレートで立ち上げたくても、天井裏に梁があったりして、予定通りにいかないことがある。薪ストーブの設置位置に柔軟性があって、多少動かしても構わない場合には、薪ストーブを移動して対処することもあるけど、多くの場合は曲がり部材を使ってオフセットさせることになる。
今回も天井を開けたら、梁があったので薪ストーブの設置位置から屋根に向けてオフセットさせることになった。下から上に向かって進んでいく。
とりあえず貫通部分付近の瓦を撤去して待機する。室内側から煙突の芯の位置にドリルで穴を開けて、それを基準に寸法を取って四角く切断する。
アース・リー山武店では、ショールームでの商品説明、実際に現場に行っての打ち合わせ、そして施工、さらにアフターメンテナンスから薪の配達と、一貫して私が対応している。そのためお客様とコミュニケーションを密に取りながら、小回りがきき、満足度の高い内容となっている。そして、このように打ち合わせの写真、工事中の写真、引渡し後の取り扱い説明の写真と流れを追って紹介することができるのも、全ての段階で同じスタッフが動いているからだ。
営業担当と工事担当が分業体制の薪ストーブ屋さんのブログやホームページの場合には、単純なビフォー・アフターとか、完了後の写真の紹介だけとなっているケースが多いように思う。

