夏休みなので薪置き場の草抜きを子供たちにお手伝いさせた

普段は私が一人で薪置き場の草刈り、草抜きをしている。この時期は毎週のようにやらないと、草が伸びすぎて手をつけられなくなるくらい大変になる。逆に言えば、伸びすぎる前にコマメにやれば比較的楽に処理できるということでもある。
夏の暑い時期に炎天下での作業は地獄なので、朝夕の涼しい時間帯、雨が降り出しそうな曇った時など、タイミングを見計らって行う。たまたまお盆休みで、部活や学校行事もなく、天候も曇りベース、子供たちも暇そうにしているというタイミングが重なったので、手伝わせた。
やり方にも個性が出る
抜いて一ヶ所に集めた草
自分が子供の頃は学校で草抜きなどの作業もしていたのだけど、最近は親が奉仕作業と称して呼ばれてやらされるので、子供たちは草抜きも未経験なのだ。最初はやり方も判らず、立ちすくんでいた。田舎暮らしで、草抜きもしたことないなんて、ありえないので「なるべく根っこから引き抜いて一ヶ所に集める」と軽くやり方を教えて、やらせてみた。

かわはら薪ストーブは全国

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