今年の9月に買い取ったスイス積みで保管されていた薪の現場に、まだ、薪になってない玉切りした原木も置いてあって、「一緒に引き取ってくれ」ということだったので、とりあえず店の駐車場の運んで保管しておいた。
通常であれば、乾燥薪を取引のある専門業者から仕入れているけど、たまに通常のルートとは違うところから「薪を買い取って欲しい」という声がかかる。...
しかし、そのまま放置しても、永久に乾かない。薪として使うには薪割りして乾燥させないと、腐る方向に進んでしまう。
北軽井沢では、そろそろ雪がちらついてくる日も出てきて、このまま年末年始を迎えてしまうと雪に埋もれてしまって半年位さらに放置ということになってしまう。さすがに、今やらないとまずい状況なので、薪ストーブ工事、煙突工事の仕事が途切れたタイミングで一気に薪割りしてしまうことにした。
薪割機では斧で割るのが困難な玉を割って、斧ではサクサク割れる玉を割って、それぞれの良いとこどりで同時進行していった。
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