天板の温度も250℃以上、炉内に熾き火がたっぷり、薪がたくさん炉内に入って完全に炭化、その状態で適度に空気調整をして、炉内は暗くなりすぎず、黄色い炎、透明な青白いオーロラの炎がバランス良く見えている状態にすると、煙突からの煙は全く目視確認できず、透明なゆらぎなような排煙になる。
薪ストーブの空気調整は、スイッチではないのでオンからオフへ全開から全閉ではなく、微妙な調整をしてやる必要がある。慣れないうちはコマメに煙突からの煙をチェックして不完全燃焼していないかチェックしよう。そして理想的な燃焼状態を見つけよう。
朝になって、ガラスが煤けていたり、燃え残りの炭が灰の中にたくさんある場合には空気を絞り過ぎていて、不完全燃焼しているのだ。朝まで無理やり熾き火を持たせようとして、酸欠で逆効果になっているわけだ。本来だったら燃えて熱になるはずの成分が、燃え残っている状態だ。

