ドブレ640CB/760CBの炉底はベルギーワッフルのようだ。この凹み部分に灰を溜め込むことで、最適な断熱性や保温性を維持できる。炉の灰は多過ぎても、少な過ぎても燃焼はイマイチとなる。灰を撤去する時に、必要十分な量を炉内に確保できるようになっている。こういう機能性だけでなく、軽さと丈夫さを両立する合理的な設計なのだろう。設計者はベルギーワッフからにヒントを得たのだろうか?
同行した群馬アーテリアの石村さん、メトス札幌の青葉さん、メトス名古屋の中村さん
せっかくベルギーに行ったのだから、ワッフルを食べてみたかった。どこでも売っているけど、老舗の美味しいと評判のお店を教えてもらって、そこへ行ってみた。カリカリ、サクサクで私がこれまで食べたことのあるワッフルとは全く別物だった。ラム酒と生クリームホイップと一緒にいただいた。絶品だった。
1839年から営業している老舗MAX
お店の外観
周辺の古い歴史建造物と溶け込んでいる
屋外の席が気持ち良い
店内も良い雰囲気
厨房に招き入れてくれた
ワッフル作っているところを見せてもらった
コメント
美味そう・・・食べてみたい。行ってみたい。
koudaさま:
このワッフルを食べるためにだけでも、ベルギーに行く価値はあると思います。
こんなに美味しいのは日本で食べたことがありません。
こんにちは。
雨で現場が延期になり、ブログを書いたあと、ふと川原さんのを拝見したら…MAX、カブってました。
また食べたいですね。
ちなみに川原さんの写真の中で、ワッフルの写真を撮る私が居ますが、その時撮った写真が、今日の私の記事で使用のモノです(笑)
この調子だと、またどこかでバッタリお会いするかも知れませんね。
ひょっとこさま:
道で偶然すれ違ったり、同じような内容の記事が重なったり、打ち合わせしたわけでないのに、びっくりですねぇ。
またどこかでお会いした時にはよろしくお願いします。