温度が上がってからメインの薪を投入しても酸素不足が続いて、燃え方はイマイチだった。あまり欲張って燃費だけを追求してしまうと、不完全燃焼して逆効果になることを実感した。前回のテストの時には良好な燃焼をしていたので、絞りすぎていることは明白だ。
赤黒い低温の炎
いくら炉内の温度を上げても、酸欠状態になると煙突からは煙が大量発生する。蒸し焼き状態で炭作りをしているのと同じことになってしまうからだ。
蒸気機関車じゃないかと思うような煙突
この状態では、とても実用にならないので、絞り過ぎた二次燃焼の空気の量を増やしてみることにした。(続く)
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