関西薪ストーブの旅DAY3 岡本の鋳物工場を見学~アンコールのメンテ

唯一の国産の鋳物薪ストーブのメーカー(株)岡本の工場が岐阜県岐阜市にある。江戸時代に幕府へ鋳物製品を納めた歴史を持つ、老舗の会社だ。現在の鋳物製品では、マンホールの蓋や、水道管などの商品が多いが、その会社で最近、販売された薪ストーブがAGNIだ。開発スタッフの「これまでになかったものを作りたい」という情熱が具現化したものだ。日本人のきめ細やかさや、設計者の思いを感じられる製品になっている。
今回の関西ツアーの日程に合わせて、工場見学させてもらうことができた。
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看板も鉄製の重厚な物
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本社ビルに長い煙突が二本立っている
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ショールームに展示されている大小二台のAGNI
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溶鉱炉で溶かした鉄が出てきたところ
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溶かした鉄を鋳型に流し込んでいるところ
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たまたま工場内で見つけた出来上がったAGNIのバッフル板
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AGNIの腰の部分(この後、機械加工でネジ穴を開けて、塗装してから、組み立てに回される)
実際に生産している現場を見るのも、とても勉強になる。以前見学に行ったベルギーのドブレ社は、薪ストーブだけを作っていたけれども、岡本は薪ストーブは色んな製品の、ごくごく一部という感じだった。鋳型の作り方もドブレ社は砂をプレスで固めていたけど、岡本は衝撃波で固めるなど、製造工程そのものが違っていた。
見学の後は、愛知県安城市へ向かい、とりあえずバーモントキャスティングスのアンコールのメンテナンス。扉のガスケットロープが剥がれてしまって、エアーが入り込むようになって、ガラスが白くなってしまう症状が出ていたそうだけど、作業後は綺麗の透明な状態を維持できるようになった。作業後は、薪ストーブを囲んで宴会となった。

今夜は、この薪ストーブのあるログハウスに泊めていただきます。明日は煙突の入れ替え工事です。室内側の吹き抜けがシングル煙突なので、二重断熱煙突に交換します。それに先駆けて、今日は本体メンテナスをしました。ガスケットがヘタっていたので、交換したら、ガラスが白くならずに綺麗に燃えるようになりました。

Posted by かわはら薪ストーブ本舗 on 2016年1月19日

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