かわはら薪ストーブ本舗オリジナルストーブの設計図は既に出来上がっている。
設計図通りでも、概ね問題なかったけど、設置現場での分解性、メンテナンス性のさらなる向上のために、分割できるパーツをさらに増やすように修正することにした。修正前は設置位置の手前に奥行分前に出してから後ろからパーツを組み入れて、組み立て後に本来に設置位置に移動する前提だったけど、最初から本来の設置位置に置いて、上から全部パーツを置いていくだけで組みあがるように修正した。大きな一体構造のパーツだと、組立てが大変になるので、一点づつを小型化、軽量化することにした。
複雑で迷路のような排気経路で、本体内部で熱を回収、蓄熱する構造
ヒートライザーカバーを乗せたところ
スライド式のダンパーで排気経路を切り替える
水平燃焼のヒートライザー部分
こうして三次元の形になるとワクワクしてくる。1/2スケールの模型を作ったけど、実際にこのままのサイズの超小型バージョンもかわいくて面白いと思った。
コメント
新作期待しています。
気になるのは、発熱量及び投入可能薪サイズです。
順次、性能諸元の発表があると思いますので、楽しみに待っています。
私がほしいサイズは、6~8kwです。
日常のメンテナンス性能として、灰の処理が簡単にできると良いと思います。
何時行けるかは分かりませんが、完成したものを見に行きたいです。
自身の導入は叶いませんが、これから導入する人に勧められたらいいと思います。
見学したいと思っておりました。さらに1/2サイズが燃えているのも見たくなってしまいまいました。マジなおふざけでぜひ!
awa2さま:
まずは1/1スケールを作ってから、考えようと思います。