肝心要の煙突固定の位置

壁面貫通の場合の煙突固定の一番重要な部分がここだ。X軸方向、Y軸方向の水平がきちんと出るように煙突をがっちりと壁面に固定する。この固定の際に水平がきっちりと出ていないと、室内側も屋内側も煙突が曲がってしまって修正が困難になる。
このT字エルボの下に煙突を繋いで、そちらで煙突固定している施工方法を良く見かけるけど、横引き部分にブラシを入れるのが困難になりメンテナス性が悪くなる。そのため、私は、このようにエルボの下はすぐにメンテナス用の蓋にしてブラシを突っ込めるようにしている。
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ここで煙突の荷重を受けて、なおかつ煙突の垂直性が決まってくる
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左右方向の水平
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前後方向の水平
この煙突固定が完了して水平、垂直が完全に出てから化粧板を取付ける
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化粧板を取り付けた後に、煙突を上方向に積み上げていく
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コメント

  1. Pumpkin head より:

    ログハウスの場合、マシンカットでは5年くらいは建物が沈み続けます。口元で煙突をストーブに縦にスライド煙突で接続して対応出来るようにも思いますがどうなっているのか関心があります。我が家では、恐らく10センチ近く沈みました。しかも全体がきちんと平行を保ちながら沈むわけでもなく各部に歪みが出るのがログハウスの宿命です。ラミネートログでも同様です。ログとログにまたがってのビス止めも、連続するログ同士ならまだいいかも知れませんが、離れたログ同士だとビスが切れますので、直接ではなくセトリングに対応したクッションを噛ませた固定が必要になります。何年かたってから煙突が外れた、ビスが切れた等不具合が心配で、お節介ながらコメントしました。

  2. かわはら より:

    Pumpkin headさま:
    当然、口元付近でスライド煙突をビス固定しないで自由に動くようにして対策しています。
    ログへのビス固定も隣り合った部分だけににしています。今回の固定金具も、もっと上につけた方が作業性は良いのですが、敢えて距離を短くするために極限まで下げています。(化粧板のギリギリまでで、なおかつセトリング用の隙間を確保済み)