富山で2現場分の薪ストーブ本体(ドブレ640CB & 760CB) を受け取り

岡山から富山へ移動して、早速薪ストーブの引き取りだ。お客様の軽トラを借りて、最寄りの西濃運輸の営業所に引き取りに行く。
このように最寄りの西濃運輸の営業所止めにして重量物である薪ストーブを送っておいて、軽トラックなどの平ボディのトラックで引き取りに行くとフォークリフトで積み込みしてもらえるので非常にスムーズで楽で合理的だ。
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一台目はドブレ640CBの積み込み
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二台目はドブレ760CBの積み込み
長距離の移動であれば重い760CBを先に積んでもらって軽い640CBを後に積んでもらい、なおかつ端っこではなく中央にと重量配分まで考えて積載するけど、今回は西濃運輸の営業所と現場は近かったので、あまり神経質にならずにサクっと済ませた。
当日は一日雨の予報が出ていたのでブルーシートを持参していたけど、降られずに済んでラッキーだった。「用意しておくと必要なくて、用意しないと必要になる」という法則が今回も当てはまった。
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輸送中のGで転倒しないようにロープで固定
たとえ距離が近くても、カーブの横Gで薪ストーブが転倒して荷台から落下したら大惨事になるので、甘く見ないで、安全対策はきちんと取る。
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国産、高木工業所製の煙突部材は、別便の直送で現場に事前に送っておいた
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手作りの料理と琥珀エビスで、暖かくおもてなしてもらって感動
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私が岡山で工事を終えて富山に移動してからの夕食で「岡山づくり」の一番搾りが出てくるところも不思議な縁を感じる
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コメント

  1. 匿名 より:

    重量オーバーですね(笑

  2. ブログ読者のN より:

    法規的な事は別として・・・
    以前、軽トラに薪にするため原木を積めるだけ積んで、50キロくらいの距離を普通に自宅に帰り、いったいどれくらいの重さがあるのだろう?と思い、全部の木の重さを正確に計ってみると、何と1650キロ積んでいました!
    恐るべし、私のホンダアクティーです。
    まあ農家の人に聞くと、米俵500~600キロは普段から積んでいるそうですが。でも制限の350キロを守って安全運転でいきましょう。

  3. かわはら より:

    ブログ読者のNさま:
    薪の重さは半端ではないですよね。この施主さんも普段の薪集めに軽トラを使っているそうですが、それより軽く感じると言ってました。