先日紹介した岡山での既存住宅への薪ストーブ設置工事を終えた翌日は、同じ岡山県内の別の現場で、これから薪ストーブを設置したいという新築住宅の確認に行ってきた。
今回の工事の後にたて続けに施工に入るのもアリだったのだけど、事前に現場を確認してからの方が無難なので、今回は工事なしにした。現場の状況も引き渡し間際で、複数の職方が入って、バタバタとしていたので、入居後に落ち着いてから工事することにした。
炉台はできているけど、炉壁がまだの状況(先にストーブ設置してしまうと炉壁作成が困難を極める)
吹き抜け&貫通部分は開口なしの状況(足場のあるうちに開口しておいて欲しかった)
チムニーは問題なく作成されていた
大屋根へのアクセス経路も確保されていた
地元名物の鰆(さわら)のお茶漬けを昼食にいただいた
だいたい現場確認が終わったら、お昼時の少し前で、「お茶漬け食べていく?」と言われたのでビビってしまった。京都だと、そう言われら「とっとと帰れ」という意味なので、どういう意味なのか確認したら、岡山ではそういう意味はないそうだ。単純にこの地域で良く食べられているものを味わっていってほしいということだそうだ。
コメント
お茶漬け、の意味を深読みしてしまうのも全国を飛び回っておられるからですね~
思わず( ̄ー ̄)ニヤリとしました。
10月に入って、設置していただいたTN20、無事にぼちぼち稼働し始めました。シングル+オフセットでお願いしてしまいましたが、今のところ快調です。素晴らしい施工、感謝しております~
旅の後半もお気をつけて。
カピバラさま:
満足いく結果となったようで何よりです。楽しんで下さい。
ありがとうございます。頑張ります!