いつもと同じ、コーヒー豆でも、薪ストーブの天板で沸かしたお湯で作るのと、ガスコンロやIHで沸かしたお湯で作るのでは、明らかにコーヒーの味が違う。それだけ聞くとオカルトみたいだけど、多分、多くの人はそう実感するだろう。科学的に説明すれば、同じ温度でも水に対する熱の伝わり方、分子の振動レベルが違うのだと思う。
究極の美味しさを追及するために、淹れ方にもこだわりたい。コーヒー豆の味と香りを引き出す、美味しい入れ方をレポートした。以下のFBのかわはら薪ストーブ本舗のアルバムをチェック!
薪ストーブの天板で沸かしたお湯で作る
どうせなら豆からハンドミルで、ゆっくりと丁寧に香りが飛ばないように挽く
粉にしたら、一度ボールに開けて、軽く振って雑味が出る細かな粉を飛ばす
蒸らし方とお湯の注ぎ方がポイント
丁寧に淹れたコーヒーを、そのお湯を沸かした薪ストーブの前で飲むのは最高
かわはら薪ストーブ本舗に来店いただければ、希望者には本当に美味しいコーヒーの淹れ方までレクチャーするので、遠慮なく言って欲しい。薪ストーブの焚き方や使い方のレクチャーはもちろんだけど、このような使いこなしまで含めてトータルでフォローする。(どちらにも共通していることだけど、紙やネットの情報だけでは、本当のところは、なかなか習得するのは難しい。実体験して、感じることが近道だ)