煤と鳥対策で、煙突トップの入れ替え

お正月に煙突掃除したのに、その1週間後には煤で詰まってしまったという困ったトップ。網がないと鳥が入ってきて、網をつけると煤でつまるというものだ。網のサイズが不適切だし、トップそのものもボルトが腐食して正常に取り外し不可能な状態になっている。他の業者さんが破壊して強引にビス止めしてある。
実用的とは言えないので、撤去して国産の高木工業所のトップに入れ替えることにした。取引先の正月休み明けで在庫がないので、かわはら薪ストーブ本舗のショールームで使っているトップを急遽持って行くことにした。
resize2837_20180111140202356.jpg
鳥除けの金網が巻かれた煙突トップ
resize2838_201801111402057fc.jpg
網目が煤で詰まって排煙できなくなっている
resize2839_20180111140204b45.jpg
他社製の二重断熱煙突への変換アダプターを取り付けて、かわはら薪ストーブ本舗のショールームで使っていた国産の高木工業所のトップと入れ替え
さすがに国産のトップは日本の風雨や自然環境、高温多湿な環境に適応して設計されていて鳥対策もきちんと行われていて、半永久的に安心して使える。
既存の二重断熱煙突に合わせるためのアダプターを介して穴開けビス止めの加工なしで適合してラッキーだった。
resize2840_20180111140205c22.jpg
トップの上側のスリットは細目だけど煤はつまらず、鳥や雨が入らずの絶妙の隙間
resize2841_20180111140206d2e.jpg
下側は上側より少し広めで排気効率を高めている
ブログ村ランキング:オリジナルバナー

かわはら薪ストーブは全国
スポンサーリンク

シェアする

フォローする

スポンサーリンク