背面のスライドレバーを左右に動かすことによって、二次燃焼のエアーの調整をする仕組み
開いたところ
閉じたところ
炉の上のスライドレバーがエアカーテンの空気調整
閉じたところ
二次燃焼の仕組みも一次燃焼同様にシンプルかつ、判りやすい、壊れにくい設計になっていることが判る。
各部から燃焼用の空気を取り込む構造になっているため、外気導入のダクトを使用して室内の空気を一切使わないという使い方はできない。炉台や炉壁に外気導入のガラリを設定すれば、このことでのデメリットはそれほど大きくはないが、気になる人は要注意のポイントだ。
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