横須賀で薪ストーブ設置が2件の打ち合わせ

立て続けに横須賀で2件の薪ストーブ設置工事の依頼が入った。

打ち合わせ日を、同じ日に流れで午後から夕方にかけて2件こなせるようにスケジュール調整して、とても合理的な動きができた。

さらに横須賀に来る前の午前中は、横浜の現場でコア抜きの立ち合いの予定を組んでいて、この横須賀の後の夜には小田原で薪ストーブメンテの段取りで、同日で神奈川県内を4件訪問と、極力移動時間が無駄にならないように一筆書きのような動きができるように、いつも考えている。

工務店で現場監督と打ち合わせ

前回は設計担当、営業担当との打ち合わせだったが、今回は現場監督との打ち合わせだ。

煙突やチムニーの納まりや、室内足場の調整と、工期を中心に打ち合わせた。工事日は4月26日&27日で確定した。

建築現場で施主さんと打ち合わせ

こちらは、フラッシング施工の予定なので、野地板とルーフィングを施工するタイミングが判り次第、早めに伝えてもらうことと、吹き抜けのため漆喰塗りの内部足場の撤去前に煙突工事させてもらうことを重点的に話してきた。工期を決めるのが、年明けになるので、こちらは工事日程はまだ確定できないが、以下のように3回来ることになりそうだ。

1.屋根の上のフラッシング施工
2.室内の吹き抜け部分の煙突施工
3.薪ストーブ本体設置

現場で伐採されて玉切りになっている原木も、割って薪棚に積まないと使えるようにならないと伝えてきた。

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