九州からの帰り道に、事前にアポを取って、途中経路の兵庫県のヒミエルストーブの工場を訪問させてもらった。
朝イチで訪問して、今回は、午前中の時間枠で楽しいひと時を過ごす。
お互いの最近の仕事の事例や、今後のことなど、情報交換を行った。
あっという間に午前中が終わって、お昼に近所のお店でラーメンをご馳走になって、兵庫を後にした。
順調に車を走らせて、無事に北軽井沢に戻ってきた。
N-VANにしてからは、軽トラや軽バンでの移動とは比較にならないくらい快適に移動できるようになった。
とりあえず、今日の記事は取り急ぎの帰着の報告で、また明日以降、九州ツアーの出来事を引き続き、紹介していく。
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コメント
こんにちは、かわはらさん。
恙なくお戻りになられて安堵しました。お疲れ様でした。
今回の九州出張における一部始終は、ブログ及びYouTubeで不断行なっているお仕事の一部始終を拝見させて頂きました。
ネスターマーティン九州ショールームに振られたのは残念でした。私も似たような経験があるので、お気持ちを察します。
特に目を惹かれたのは、動画での、幾分速度を上げた、上げざるを得なかった? 煙突工事です。これはすこぶる嬉しかったです。痛く感興を惹かれました。これまで、ブログでの記事は幾度も見てきましたが、それの一部始終とはいえ動いているところを目にできたのは、有難かったです。なるほどなるほどと独りごちながら見てました。
ヒタのアンビション設置に関しても、動画で、川原さんが、炉室内部のバーミキュライトを外した状態から組み立てるまでの一連の流れが見られて、これまた面白く、釘付けになりました。
復路は、ヒミエルストーブさんに立ち寄った記事も興味を痛くそそられました。
レンガで周囲と天板を覆い蓄熱効果をあげようとする試み、面白くはありますが、現段階では如何なものか、若干首を捻らざるを得ないのが率直な感想です。
ストーブ自体の大きさと重さを勘案すれば、世に多く出回る鋳物の薪ストーブと比較しても、十分過ぎる蓄熱は得られるでしょうし、天板まで覆ってしまうと、天板を利用する湯沸かしや調理などが犠牲になるでしょうし、痛し痒しの側面は付き纏います。
もし、この蓄熱式ストーブが完成するならば、使用者の目的に合うように、どちらかを選べるといいです。
または、二つを見事に融合した薪ストーブがうまれる可能性も、無きにしも非ず、でしょうし。
兎角、胸が躍る記事でした。
川原さんの薪ストーブ使用者に寄り添う姿勢にはいつも敬服させられます。
長旅、お疲れ様でした。
少し、身体を休められるといいのですが。
ヒロ
ヒロさま;
コメントありがとうございます。
ネスターマーティンの九州ショールーム訪問に関しては、行きの日程では定休日とかぶってしまいましたが、帰りの日程では営業日と合わせることができたので、リベンジできました。後日、簡単に紹介の記事をアップしたいと思っています。
煙突工事、薪ストーブ設置工事に関しても、動画まで見ていただき、ありがとうございます。今回はお客様が撮影してくれたので、このような貴重な動画を撮影することができました。工事していると自分で自分のことを撮影することはできないので、ありがたいことです。
ヒミエルストーブの蓄熱レンガに関しては、今回の写真はあくまで実験で、実際にはおっしゃる通り、天板には乗せない方が使い勝手が良いと思います。周囲を囲うような形で置くのが良さそうですね。蓄熱は本体だけでも、一般的な薪ストーブと比べればかなりありますけど、より蓄熱量がたくさんの方が実用性がさらに上がると思います。
これからもお客様に寄りそうように、満足度の高い仕事をしていきたいと考えています。