従来は店の駐車場(北側)のブルーシートまで雪に埋もれた薪を取りに行っていた。
店の南側のショールームの裏口の扉は、積もった雪が凍り付いて埋もれて開かなくなってしまって、実質的に使えなかったのだ。
今回、千葉での工事の間に、地元の工務店に依頼して造作しておいてもらった。完成して、風避室を増築したことで、真冬の薪棚へのアクセス経路の確保ができた。ショールームの薪ストーブから最短距離で薪を取りに行けるようになった。
店舗だけでなく、一般家庭でも薪棚へのアクセス経路、動線の確保はかなり重要だ。雨や雪の時に濡れずに薪を取りに行けると、かなり快適で使い勝手が良い。1週間程度のストック場所を作っておいて、天気の良い時にメインの薪棚から補充する流れを作っておけば、それほど大がかりな工事は不要だ。
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