先行き不透明で、原油価格が高い時代は、薪での暖房

最近の社会情勢から、原油価格が高騰している。それに連動して様々な製品価格も上昇している。薪ストーブ本体や煙突も値上げラッシュだ。

クルマを運転している人は給油時に今までよりだいぶ高くなっていることが肌で感じられるだろうし、灯油ストーブで暖房している人も同様だろう。

電気代やガス代も少しづつジワジワ高くなってきているし、暖房コストも上がっている。

そんな時代でも、自分で薪作りをしていれば、従来とそれほど変わらないコストで調達できる。厳密に言えば、チェーンソーのガソリン代、オイル代などは若干高くなるが、使用量は暖房として使っているわけではないので、わずかな量で、無視できるレベルだと思う。

また、万一、ライフラインが不測の事態で供給が停止したり、暴騰した時にも、ある程度薪の備蓄があれば、何とかなる安心感がある。これからの時代はより一層、薪作りに励んでおいたほうが良いかもしれない。

薪があると安心

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コメント

  1. うさぎ より:

    薪は極寒地を除き将来的にナラ枯れ【虫防止策】問題解決から地方自治体条例などでナラの販売にはかなり規制が出るため難しくなり多分廃業が続出することになりそうですね。

    • かわはら より:

      うさぎさま;

      薪の原木は楢ばかりではないので、これが直接の(本当の)原因で廃業する薪屋さんばかりではないと思います。
      (後継者がいないとか、採算が合わないとかの理由の方が多いと思います)