成田店の実演展示機としてアルテックのグランデノーブルコンプリートを追加

店に置いてある薪ストーブの実演展示機は、中古の格安販売品として放出するタイミングで時々入れ替えている。

もう半年位前に1台放出してから、次に何を入れるかピンとくるものがなくて、しばらく保留にしておいた。

ようやく、今シーズンに入ってから、オランダ製のアルテック社のソープストーンの薪ストーブ「グランデノーブルコンプリート」を導入することにした。お客様に鋼板製、鋳物製、そしてソープストーン製と薪ストーブの素材の違いを実物を見せて説明することができるからだ。

アルテックのソープストーン製の薪ストーブも「ノーブル」という小さい機種もある。北軽井沢店で「グランデノーブルデポ」を実演展示しているので、小さな方が無難だけど、オーブン室があることで、より蓄熱量が大きいという魅力も捨てがたかった。また、薪ストーブを焚いている時に気軽にオーブン料理がいつでもできるというのもうれしい。

設置完了後、しばらく忙しくて火入れできなかったが、前回の千葉滞在のタイミングで、初火入れしてみた。

グランデノーブルコンプリートに初火入れ

順調に燃えていく

安定燃焼した

まだ、それほど寒くはないので、薪ストーブ本来の能力を発揮する前に部屋が暑くなりすぎて、追加薪なしで自然鎮火させた。

二度目の火入れをしたタイミングで、グランデノーブルコンプリートの隣に設置してある国産の鋳物製の薪ストーブ岡本のAGNI-CCにも火入れして、インスタ用の映え写真を撮ってみた。

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