現場によっては、煙突貫通部分の真芯に煙突が通らずに、かなりずれてしまっているケースがある。特に新築ではなくリフォーム案件の場合は、既存の建物の構造に制約されるので、煙突芯の位置と、貫通部分の芯の位置がずれるケースが多い。
この場合は既製品の化粧板を使えない。既製品の場合は化粧板の真ん中に煙突貫通用の穴が開いているので、それを使うと化粧板で貫通部分を覆い隠せない部分が出てしまうからだ。
この現場も、かなり芯の位置がずれていたので、既製品が使えずに、現場のサイズに合わせて特注制作した。

現場合わせで採寸した寸法で作図

煙突貫通部分の芯に煙突が来ていないで、かなりずれていた

既に煙突を固定しているので、分割式の特注のオフセット化粧板を作成
1枚で鉄板に丸穴が開いている構造の場合だと、一度煙突を取り外さないと化粧板が取り付けられない。一度固定した煙突をばらすのは合理的ではないので、2分割式の化粧板を作成して、設置済みの煙突を挟み込む形で固定する。

左側の寸法確認

右側の寸法確認

無事にオフセットの分割式の化粧板取り付け完了
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