薪ストーブの炉内でカボチャの丸焼き【投入タイミングのコツ】

薪ストーブの炉内で調理する時は、食材によって必要な熱量が違うので、炉内の熾火の量をその食材にふさわしいタイミングの時に、食材を投入する。

当然のことながら、大きいカボチャより、小さいカボチャの方が必要な熱量は小さい。今回はかなり小さなカボチャだったので、あまり強い熾火だと黒焦げになってしまうので、弱めの熾火になるのを待ってから炉内に投入した。

ちなみに、炉内で焼き芋を作る場合はちょうど1時間くらいかけて焼き上がる程度の熾火の量がベストだ。かなり思っているよりも少な目の熾火の量だと思う。(熾火より灰がの量多い程度)

熾火の量が多過ぎると、表面が黒焦げ、中は生焼けという状態になりやすい。

薪ストーブシーズンが始まった直後は、ずっと焚き続けることも少なく、部屋が暑くなってきて薪の投入を止めるという状況がある。そんな時に消えかけた時の熾火は薪ストーブの炉内調理のチャンスでもある。

炉内の炎や熾火の状態は、写真、言葉だと判り難い面もあるので、動画で撮影してみた。

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