グランデノーブルデポの積み込み
アルテックのソープストーン製の薪ストーブ「グランデノーブルデポ」「グランデノーブルコンプリート」は本体の下側に薪をストックしておけるログストアがある。
実はこのログストア部分は「グランデノーブルコンプリート」のオーブン室部分のユニットをそのまま下部に装着したものだ。グランデノーブルコンプリートを良く観察すると、炉の上下が全く同じ形状、寸法になっている。
一番下の本体の構造に関しても、炉の上部の鋳物パーツに使われているのと同じ物が、そのまま転用されている。
現場へグランデノーブルデポを輸送する前の事前準備の様子で、その構造の秘密を紹介しよう。
グランデノーブルデポのトラックへの積み込み
ログストアの底板を浮かす
天板の石の下で使われているのと同じ鋳物パーツが出てくる。空気の流入経路、煙突口元用の穴、そして組み立て用のボルト穴が観察できる。
このナットを空回りさせないようにして、ボルトを抜く
下部からボルトを回しただけでは、空回りしてボルトが抜けない。
パレット底面からボルトを回して抜く必要がある
このボルトを抜くと、本体の構造の一番底の鋳物パーツに、パレット固定にも使われている、組み立て用のボルト穴が残る。このボルト穴を利用して、耐震固定用の架台を特注制作している。
万全の耐震対策を施したグランデノーブルコンプリートの設置状況がこちらだ。
薪ストーブ本体を炉台にアンカーボルトで固定しただけでなく、煙突も「かわはら式耐震煙突固定法」で内装壁面内部にあらかじめ入れた木下地に固定して、薪ストーブの上下からガッチリと固定した。
「かわはら式耐震煙突固定法」についての詳細は以下のページで解説している。
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