薪ストーブの入れ替えで、下取り品として引き取ってきた初期型のアスペクト5をしばらく成田店のショールームに置いていたけど、「新築住宅へ激安で薪ストーブ設置したい」という案件があったので、軽く点検、清掃、補修してから、中古品として放出した。
一台分の設置スペースが空いたので、次に何を入れるかは非常に悩ましいところで、なかなか決められない。

下取りで引き取ってきた中古品のアスペクト5を中古機として販売

ストームカラーの向きの修正
煙突工事の時にストームカラーのビス部分の向きを空地側、隣の家の窓側のどうするか悩んだ結果、「空地は誰も見る人がいない」「隣の家の窓の前からの視線の方が多い」と判断して空地側に向けた。
しかし施主さんの入居後に、「空地側にウッドデッキを作るので、そちらの方向から見えない方が良い」ということで、向きを反対側に修正した。
設置工事、煙突修正工事が終わった後に軽く火入れ説明した。このお客様は既に薪ストーブを別荘で使っているので、詳しい説明、レクチャーは省略して、空気調整のレバーの使い方だけにして、動作確認的な、一般的な火入れ式的な物となった。
薪ストーブの背面のサッシも今後耐熱ガラスでの炉壁を制作予定で、遮熱されてないので、薪ストーブが熱くなるレベルまでの火入れはまだできない状況でもある。
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