千葉県東金市の八鶴館のビリヤード棟のかわはら薪ストーブ本舗千葉ショールームは、昨年秋にオープンしているけど、計画していた炉壁施工の日程が、オープン前に間に合わなくて、とりあえずの鉄板の簡単な炉壁でしのいでいた。国登録有形文化財の建物に、近代的な工業製品の鉄の炉壁は似合わない。他にも炉壁の素材としてはタイル、レンガなどもよく使われるけど、この建物にふさわしいと思われる本物の天然石の炉壁を選定した。
英国全土に約3000年前から存在している、モルタルや接着剤などの人工物を一切使わない伝統的な工法の石積みをDRY STONE WALLINGという。さすがにイギリスから石を取り寄せるのは大変なので、長野県の小布施が産地の天然石を届けてもらって、イギリスのDRY STONE WALLING ASSOCIATIONの資格を取得した職人さんに石積みの作業を依頼することにした。
モルタルや接着剤で固めてしまうと、撤去処分の時に廃棄物となって再利用できないけど、石を積み上げていくだけなので、撤去する際は他のところに積んでまた炉壁として、あるいは外壁として様々なところで再利用できる。

鉄の炉壁(遮熱板)でショボい感じだった

一度、薪ストーブ3台をどける

本物の天然石で炉壁作り

形や大きさが全部違う石を金槌で割って形を作って積んでいく

とりあえず初日はここまで
工事を見届けたかったけど、明日から3日間の予定で山梨で工事が入っているので、帰ってきてから、どこまで進んでいるか楽しみだ。
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コメント
おはようございます、川原さん。
天然石を組み上げる理由に甚く関心しましたが、AGNI CCの天板が取られた光景にも目が吸い寄せられました。
今後が気になります。
ひろさま
作業中に邪魔になるので、移動のため軽量化をはかりました。
今後の進捗も記事にします。