昨日の千葉県東金市での薪ストーブやペレットストーブの実演イベントには、直前の告知にも関わらず、ブログを見てたくさんの方に来ていただいて、うれしかった。内容は後日、落ち着いたらまたレポートするということで、今日の記事ではペレットストーブについて書いてみたい。これを機会に書庫に「ペレットストーブ」を新設した。
薪集めの苦労をしないで済むし、バイオマス燃料の活用ということで、ペレットストーブも悪くない選択だと思う。FF式(燃焼用の吸気、排気を屋外に出した配管で行う)ために、室内の空気を汚さないという点でも石油ファンヒーターや、ガスファンヒーターよりもクリーンだ。
一般的にペレットストーブは、企業が余った予算を使うためだったり、補助金目当ての事業費で行っていたりすることが多いらしく、本気で作られたものが意外と少ないそうだ。そのため、燃焼効率が悪くて暖房能力が低くてあまり暖かくならないものとか、自動着火の機能がお粗末で、100パーセント成功しないものとかが、結構出回っている。こういう正しい情報が少ないので、良いペレットストーブを選択するのが難しく、ハズレをつかまされてしまってのクレームも多いようだ。
そんな現状の中で、本気で真面目に作られた、高性能で、値段も安いお勧めして間違えないモデルもある。その中のひとつが、今回の実演イベントでも展示した、新潟県のさいかい産業のSS1というモデルだ。黎明期から改良を重ねて、きた成熟した性能だ。暖房能力は家屋の断熱性能によっても違うので、目安だけどメーカー発表によると40坪までイケてしまうということだ。実際に屋外で実演してもパワフルな熱風を感じることができた。前面扉は鋳物製になっていて、薪ストーブのような遠赤外線による輻射熱を得ることもできる。

