先日、ガスオーブン「ステラ」のレンタル開始を紹介したけど、それとは別に燃料がガスではなくペレットのグリルをゲットしたので、これから数日に渡って、詳細をレポートしていく。
ペレットグリルASMOKE AS300の箱を開梱すると、組み立て式になっている。
組み立てはそれほど難しいことはなく、脚部とハンドルを取り付けるだけだ。+の大と中の二種類のサイズのドライバーが必要になるけど、工具だけ用意すれば誰にでも簡単にすぐにできる。輸送時の箱のサイズを小さくするために、ユーザーに突起部分の組み立てをさせるという設計思想のようだ。
組み立てた様子が上の写真だ。
早速、内部の細部をチェックしていく。一般的なペレットストーブと同様な設計に見える。
燃焼用の空気を送り込む穴、ペレットを供給するための穴、そして点火用のヒーターが、確認できる。AC100Vの電源が必要となる。
また燃料のペレットについては、一般的なペレットストーブ用の物は杉や松などの針葉樹で燃えた時の香りがイマイチだ。同じブランドから、リンゴのチップから作った100%天然素材のペレットが販売されているので、そちらも別途、同時に購入することをお勧めする。
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コメント
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青野さま;
こちらこそ、冷たい飲み物や、美味しいお菓子など、いただきまして、ありがとうございました。
上手に使っているので、次回は2年後で大丈夫だと思います。その時を楽しみにしておきます。