東京で、断熱材の入ってない工場の上のトタン張りの倉庫をリフォームして自宅にしてしまおうというパワフルなセルフビルドやっている人がそこの暖房手段として薪ストーブを導入した。その人は私がヤフーオークションで出品した薪の原木情報を落札して千葉県八街市まで薪集めに来たことで知り合った。
リフォーム完成したという連絡を受けて完成記念パーティに呼んでもらったので、12月15日(土)の夜から泊りがけで訪問した。リフォームを手伝ったというお友達や職人仲間や兄弟などに混ぜてもらって楽しいひと時を過ごした。
自分が使っている機種とは違う薪ストーブが実際に稼動しているのを見るのは貴重な体験だ。この家ではヨツールのクリーンバーンのモデルを使っていた。二次燃焼で舞い上がる明るいオレンジの炎がとてもきれいだった。自動車で言えばターボエンジンのような強制的に燃やすパワフルさが特徴的だった。