午前中は今シーズンからの成東の薪ストーブユーザーが「薪集めの仕方を教えて欲しい」ということで来たので、斧やクサビ、チェーンソーの使い方をまずは教えてから、実際に車を走らせて、見つけ方のコツを教えた。そして先日仕事に行く時に見つけて声をかけておいた食堂の駐車場の桜の木を回収して、その人の車に積んでお土産に持っていってもらった。
午後は勝浦から、やはり今シーズンからの薪ストーブユーザーが八街の原木置き場に取りに来るという連絡が入ったので、現場で待ち合わせて、薪集めをした。ここの原木は伐採してから既に数年経っていて、積み重ねられているので繊維の中まで乾燥が進んでいて即戦力としてすぐに使えるものが多い。
帰宅してから、その現場から回収してきた数種の薪を少し割って燃やしてみたが、シューという音もなく、ほとんど問題なく焚ける状態であることを確認できた。