一箇所に大きな薪棚を作れるような環境にないので、数箇所に分散させている。今日から一日ごとに製作順、稼動順で紹介していく。
これは棚と呼べるかどうかは微妙だが、自宅の軒下の雨の当たらないところに井桁に積んだだけのものだ。
きれいに積んでいけば相当高くしても崩れないが、きちんと垂直に積んでいかないと何かのはずみで雪崩れになるので要注意だ。
薪ストーブを導入する前に裏山の杉の倒木を薪割りしてここに積んでいったが、けっこうなボリュームになって「これだけあれば数ヶ月は持つだろう」と甘くみていた。
実際に焚きはじめたら、みるみるうちに少なくなっていき、一ヶ月分程度しかないことが判った。