一雨ごとに秋が深まっていく

千葉では昨晩から雨がしとしと降り続いている。気温は24℃と暑くもなく寒くもなく過ごしやすいので、薪ストーブを焚かなくても過ごせる状態だ。雨が降るごとに夏から秋の空気へと入れ替わっていくのを感じる。この時期は寒暖の差が激しいので体調を崩してしまいがちなので用心したい。

今回写真におさめた我が家の薪は丸太で地面から浮かせて、薪を井桁に組んで、その上に波板を置いただけの薪棚とは言えない簡易的なものだ。それでも強い風雨でない限りは下の方に少し地面からはねた雨しぶきが当たる程度となっていて、実用上は全く問題ない状態だ。

本格的な薪棚を作る場合には、ある程度の高床式にして地面から30-40センチくらいの空間を確保した方が良いと思う。そうすると雨も当たらずに風通しの良さも確保できる理想的な薪棚となる。



かわはら薪ストーブは全国

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