太い原木の攻略法(2)

原木も玉切りしてから時間が経ってしまうと、だんだん石のように硬くなってきてしまう。攻略法その1で紹介したように周辺部からそぎ落とすように薪割りしよとしても斧の刃が立たなくなってしまって、弾き返されてしまうこともある。

そうなってしまった場合には無理に斧で頑張るよりも、クサビを使うのが良い。堅くなった原木というのは良く観察すると切り口にひび割れが見られる。この部分にクサビを入れてガンガンとハンマーで叩いてやると意外と簡単に割ることができる。斧では困難な「いきなり真っ二つ」というのも十分可能だ。

このときの注意事項は、クサビは二つ一組で使うことだ。「値段が高いから一つでいいや」と一つで臨むと原木にクサビが食い込んで回収できなくなってしまう。二つをセットで利用して、交互に叩いていくのが基本だ。

私は薪割りをやりはじめた当初は、しばらくは斧だけで頑張っていたが、どうしてもやっつけられない原木があったのでクサビを利用してみた。その時の率直な感想は「こんなにラクに割れるならば、もっと早く買っておけば良かった・・・」というものだ。






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