これまでは薪の販売時には重量を体重計で計測していた。それだと目盛りと、載せる部分が同一面上になるので、大量に薪や箱を載せると目盛りが見えなくなるるという扱いづらさがあった。
ある程度の経験を重ねるにつれて、積み込みにきた車の荷台のサイズや、薪棚の占有容積でたいたいの重量は目分量でいちいち計測しなくても、だいたい判るようになってきたので、私の在宅時にはいちいち計測しなくても問題はなかった。
しかし、最近になって私が不在の時に突然薪を買いに来る人も出てきた。先日は体重計で少しづつ計ってもらって手間をかけて申し訳ないと感じたので、ちょっとでも作業しやすいように上皿秤を購入した。皿の上に載せて30キロまで計測できて、満載しても目盛りが読み取れるのでだいぶ作業性が良くなるはずだ。