屋根抜きの煙突工事終了

12月5日(日)にアース・リー山武店として開店(本店ウェブサイトでの告知)する前に、研修を兼ねて、本店で受注した薪ストーブ設置工事のお手伝いに行ってきた。百戦錬磨の工事部隊と一緒に楽しく作業することができた。
壁抜き、屋根抜きのどちらでも対応できるが、今回は理想的な薪ストーブの燃焼、使い方にふさわしい屋根抜きでの工事だ。新築ではなく既存の住宅に後から穴を開けるパターンだ。
二連梯子をかけるのが、ちょっと厳しい屋根の高さだったので、足場を組んでからの作業になった。そのため工事のスタート時間が少し遅くなった。

最近は日が短く早く暗くなるので、その前に形にしたいところだ。足場があると設営にはその分だけ時間がかかるけど、平らな場所が確保できるので、道具や瓦を置いたりと効率良く作業できる。

全体的に考えれば、足場を組まずに何度も梯子を往復するのと、足場を組んで落ち着いての作業をするのかという、どちらを選択するかという問題のように思った。

夕方までに概ね作業を終えて雨が降っても大丈夫な状態まで進めることができた。屋根の上から眺める夕焼けに煙突のシルエットが良い感じで充実感があった。
かわはら薪ストーブは全国

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