アストロラインの燃焼

焚きつけ用の細い薪を組んでバーナーで着火
1センチくらい扉を開いておくと効率良く燃えてくれる
火が回ってくる
焚きつけ全体に火が回ったら中割りと追加
温度が250℃前後になったら空気調整をはじめよう
オーロラのような炎が楽しめる
アストロラインは小型で小排気量のオープンスポーツカーのような印象だ。テクニックを駆使して燃焼させて温度を上げてやれば、一次空気と二次空気のレバーの調整で炎の表情が色々と楽しめる。マニュアルシフトとクラッチを操作して車を自由自在に操る楽しさと共通する面白さがある。前に乗っていたホンダのビートを思い出した。
炉内が比較的小さめなので、薪も25センチ程度の長さで、細めのものを用意する必要がある。これはハイオク仕様のエンジンのようだ。長めの薪や太い薪は物理的に炉内に投入できないので、薪のサイズに気をつけよう。
炉内で調理したい場合には直径が20センチの鍋が限界だ。二人乗りのオープンカーだと、割り切って使おう。

かわはら薪ストーブは全国

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする