8月の薪ストーブの活用方法

バーベキューコンロで美味しい食材を焼いた後には、真っ赤な炭が残る。そのまま放置するのはもったいない。薪ストーブの中へ移動して、細めの薪を中心に何本か薪を入れてやると、部屋の中はそれほど暑くならずに炎を楽しめる上に除湿効果がある。炭火なしで薪だけでガンガン焚くと暑くなりすぎるけど、真夏の場合には炭火からスタートして軽く焚くという方法もある。
さすがにこの夏の千葉の蒸し暑い熱帯夜には火を入れる気も起きなかったけれども、8月の終わりの長野の夜では、この方法で心地よい空間が堪能できた。
富山の漁港から持ち帰ったイカでBBQ
(フタ付きのBBQグリルだと美味しく蒸し焼きができる)
BBQで使用した豆炭を薪ストーブの炉内へ移動して細めの薪をくべる
BBQの後には炎を肴に長野のワインを楽しむ
(室内でキャンプファイヤー状態)

かわはら薪ストーブは全国

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