先日の薪集めツアーで参加者の一人が家庭菜園で無農薬で作った立派なネギを持ってきてくれた。これをみんなで分けて持ち帰った。
シーズン中はガンガン焚いていて炉内で調理するにはふさわしくない状況が多くて、七輪に熾き火を移動しての調理となる。最近は日中は暖かくなり、ずっと薪ストーブに火を入れる必要のない気候になってきたので、ガツンと焚いて、そのまま薪をくべるのを止めて鎮火みたいな使い方が多くなる。そうすると炉内の熾き火が調理にふさわしい状況のことがけっこう出てくる。そんな時には薪ストーブの炉内で軽く炭火焼をしたい。
薪集めから帰宅したら、ちょうど良いタイミングで、都内から700SLとアストロラインを見にきたお客様がいたので、両方に火を入れた。普段は炉内の大きな700SLで料理することが多いけど、炉内が小さいアストロラインでもネギを焼く程度の料理だったら十分可能なので、熾き火の量が適度になってから、いただいたネギを焼いてみた。焼き物の場合はピザとは違って、熾き火の量は「少し足りない?」と思う程度がちょうど良い。
五徳を炉内に敷いて、金網の上に食材を乗せて投入
←にほんブログ村 ライフスタイルブログ
薪ストーブ暮らしのランキング表示
左のバナーをクリックいただくことによって、はじめて【週間IN】の数字にカウントされて、それが順位に反映していきます。
更新の励みになりますので、訪問の足跡代わりにポチッとクリックをお願いします。
ちなみに表示される【週間OUT】の数字は、ブログ村から
私のブログを見に来る人の数です。