ダンパー動作前後の炎の様子を動画で紹介

天板の温度が全体的に250℃に達して、炉内の温度がそれなりに上がってから、空気を調整して安定した後に、ダンパーを閉じてみる。その前後の炎の様子は明らかに違う。豪快に立ち上がる炎から、ゆっくりとしたオーロラのような炎に変化する。炉内に熱が溜まって、燃焼速度が落ちることで、薪が長持ちする。


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かわはら薪ストーブは全国

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コメント

  1. おユキ より:

    初めまして。
    ずっとブログで勉強させていただいてました。
    動画をみて感動したのでコメント書きました。
    美しい!
    炎の変化も、面白かったし、
    なにより美しかった。
    こんなことができるんですね。
    小心者の初心者には思いつかない行動でス。

  2. かわはら より:

    おユキさま:
    動画を見ての感想のコメントありがとうございます。
    これは焚きつけ直後のまだ熾き火がたくさんできていない状態のものなのですが、もっと時間が経って熾き火がたくさんできてからだと、さらに美しくなりますよ。

  3. かなパパ より:

    ダンパープレートの作りによると思いますが、いきなり全閉にして良いんですね。
    穴は真ん中だけで、淵は外側ギリギリまでありましたよね。
    急かしたてられる感じでなく、ゆったりした感じになるのが良いですね。
    焚き火も人ものんびりになれます。
    (^_^)

  4. サト☆ より:

    ダンパーって全閉してもいいんですか?
    3cm×3cm位の古くなった塗装が剥がれたような形状の煤が煙突から飛び散ってしまったことがあったので、ウチでは焚きつけの時も、安定燃焼の時もずっと45度付近で使ってます。

  5. かわはら より:

    かなパパさま:
    最初はいきなり全閉にしないで、少しづつ様子を見た方が良いかもしれません。
    充分に高温になって熾き火ができて、炉内で絞ってもきっちり燃焼する段階というのがポイントです。

  6. かわはら より:

    サト☆さま:
    その正方形の煤は何でしょうねぇ。もしかしたらシングル煙突部分の塗装がはげて飛んでいったものかもしれませんね。でもそれほど頻発するわけではないと思います。
    スイッチではないので全開、全閉での操作意外に微妙な調整も大事ですね。
    45度で常にドラフト弱めるのもありかと思いますが、煙が出ない範囲で色々試してみると面白いと思います。

  7. サト☆ より:

    ①未乾燥かもしれない杉や松の角材燃やした事
    ②強制乾燥の建材を大量に燃やした事
    ③ダンパーをつけた事
    思い当たる原因はこの3つなのですが…
    塗装片ではなく、あきらかに煤でした。さわると手が真っ黒になり、屋上は煤の痕がとれなくなりました。
    ご近所に迷惑が掛っては大変なので初めての煙突掃除もしました。どんぶり1杯分程の煤がとれましたが、トップは非常にキレイだったので原因が良く解らないのです。

  8. かわはら より:

    考えられる原因を列挙していただいて、ありがとうございます。
    恐らく原因は1か2だと思われます。多分ダンパーは関係ないと思います。
    短期間でどんぶり一杯の煤ということは建築廃材、未乾燥のどちらかです。
    乾燥した薪の場合1年でもスプーン1杯とかコーヒーカップ1杯程度です。