以前、煙突掃除とダッチウェストFA248のメンテナンスに行った時に、シューリフラクトリーの下に敷くガスケットのみガスケットが摩耗して破損しているのを発見したので、部品を取り寄せた。入荷したので、お客様とタイミングを合わせて、交換に行ってきた。
まずは炉底のロストルを取り外してシューリフラクトリーを抑える突起をなくして自由に動くようにする
シューリフラクトリーを取り外すとボロボロになったガスケットが出てきた
新旧のガスケットを並べてみる
とりあえず所定の位置に当てて様子を確認
このガスケットは非常に脆いので、メンテナンスの時にシューリフラクトリーを取り外すと破けるリスクが高い。2000円くらいのパーツなので、取り外す時には、このガスケットも交換するつもりで先に部品を取り寄せておいた方が良いと思う。
薪ストーブのシーズンに入る前にメンテナスが完了して、いつでも焚ける状態になった。
真夏のメンテだったので、作業終了後に、お土産の信玄餅アイスをいただいた