メトスは昭和飛行機グループの一員

メトスのショールームに最新の高性能薪ストーブ『ヴィンテージ』を見に行った翌日には、東京都昭島市のホテルでメトスの代理店向けの新商品の発表会があった。何でわざわざ東京から1時間も電車に乗っての離れた場所で開催するのか謎だった。しかし調べてみると、このホテルは昭和飛行機グループが運営しているのだ。つまり、グループ会社の施設を利用してもらって、会社に対する理解を深めてもらいたいという意図があったことだろう。
昭和飛行機工業では、現在は飛行機そのものは作っていないけど、航空機向けハニカム素材、航空機向けのギャレーカート、タンクローリーなどを製作しているそうだ。
会議ではグループ会社の紹介、そして今後のメトスの戦略などについて説明の後に、この9月に発売された商品の説明会があった。新商品については画期的な機能が盛り込まれていて、さらりと流せる内容でないので、後日詳細にレポートする。
昭島の駅から徒歩でも行けるところに広大な工場がある
この中で自衛隊向けのタンクローリー、航空機向けのギャレーカートなどが生産されている
工場の隣にはホテルとゴルフ場が併設されている
各テーブルに電源、照明を完備したホテル内の会議室
無線LANでインターネット接続も可能
ここで代理店向けの会議が開催された
会議の席で親会社の歴史を含めて紹介された
昔のテレビのようなレトロなデザインだけど最新の機能が盛り込まれている
懐かしいのに新しいドブレ『ヴィンテージ』
ホーロー引きのアイボリーとウグイス色もプラス5万円で選択可能

  
   
かわはら薪ストーブは全国

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