暖炉のような煙突

薪ストーブの背面から煙突を水平出しして壁面を煙突が立ち上がるパターンだけど、その外壁面にレンガを積んだ巨大チムニーとなっている。もちろん煙突掃除などのメンテナンス性もしっかりと考えられている。
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かわはら薪ストーブは全国

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コメント

  1. 山口透 より:

    内壁を断熱材で覆い、ステンレス管なしで、サンタさんも通れる煙突としたのではだめでしょうか?

  2. かわはら より:

    山口透さま:
    それもアリですが、施工もメンテも大変だと思います。

  3. 山口透 より:

    メンテ大変かも知れませんが、サンタさんが通れなくなるまで数年毎で大丈夫っていうのは甘いですか?
    あと、断熱しても表面積はうんと増えるから、やはり冷えてしまうでしょうか?
    排気抵抗は、四角でも太さが違うから減るでしょうが。

  4. かわはら より:

    山口透さま:
    煤をコーティング状に付着させておくと煙道火災のリスクが高くなりますから、コマメなメンテが重要になります。

  5. hana より:

    これならシングル煙突でも良いんじゃあ無いですかぁ?

  6. かわはら より:

    いいえ、二重断熱煙突だから良いのです。煤の付着の少なさ、ドラフトの強さなどあらゆる点でシングルでは良い結果となりません。

  7. bob より:

    チムニー内部の熱がトップや外壁から逃げない工夫をすれば十分行けると思ったりします。
    でもこれだけ豪華なチムニーを作れる方は煙突をケチったりしないとは思いますけどね^^

  8. かわはら より:

    bobさま:
    理論的にはそうですね。
    それを現実に、どのように実行するかがポイントだと思います。