灰受け室に落としても良いけど、面倒なので、直接灰受け室の扉を開けて、灰受け皿を取り出して、スコップで灰を取り出した。
こうして取り出した灰には熾き火が混ざっているので安易に捨てると火災の原因となる。屋内保管する場合は一度金属製や陶器製の不燃容器に移してから捨てよう。庭や畑にまく場合には周辺の可燃物に気をつけよう。埋めてしまうのが一番だ。良質な肥料になる。農家や家庭菜園をやっている人がいれば、肥料として使わないか訊いてみよう。陶芸をやっている人が周辺にいれば、釉薬(うわぐすり)として使わないか訊いてみよう。
自家処理できずに捨てる場合には「燃えないごみ」として地方自治体のルールに従って処理しよう。
コメント
薪ストーブのガラスにひびが入ってしまいました。 取り寄せ、交換に2・3日かかりそうなのですが そのまま使っていても 大丈夫ですか?
tomoakoさま:
割れたところから空気が入るので、燃え過ぎに気をつけつつ、様子を見ながら使って下さい。
薔薇の会の方におわけしていますが、草木灰は買うとかなり高級肥料な為か、
意外と使った事ない方多いです。
天然肥料なのでどささっと使えると勘違いされると枯らしてしまいますから、
強アルカリである事言って、ネットで使用方法検索して貰うといいと思います。
灰受け皿小っちゃいですね~?
山口透さま:
肥料としての使い方は、薪ストーブのユーザーよりも、実際に農作物や花を育てている方の方が詳しいでしょうね。
bobさま:
そうなんです。700SLの灰受け皿はかなり小さいです。ガンガン焚いた場合の一日分の量を収納できる程度です。
ご無沙汰しています。
700SLの灰受け皿は初めてみましたが、640CBよりもかなり小さくお見受けしますが、
何か理由が有るのでしょうか?
気に成ってのコメントでした。
いずみさま:
一日に一回の焚きつけ前に落として、前日の分を処理して適切な灰の量にできれば良いという設計思想だと思います。