新築住宅に薪ストーブをつけたいけど予算がない場合

家を建てる時に薪ストーブの導入を検討していても予算が足りなくなってしまうケースは多々ある。予算配分があるので、最初の削られるのが薪ストーブなので泣く泣く諦めている人もいるだろう。
そんな場合でも「本気で将来的に薪ストーブを入れたい!諦められない!」という場合にはチムニー(煙突囲い)だけを作っておくのが合理的だ。家が建ってから後から屋根に穴を開けるよりも、新築の建築工事に含めて作っておけば雨仕舞い的にも有利だし、トータルの予算的にも安上がりになる。
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入居してから薪集めをしつつ、薪ストーブの導入費用ができたら、蓋を外して、チムニーの中に煙突を通していけば、簡単に薪ストーブの取り付けができる。DIYの心得がある人ならば、自分でも煙突や薪ストーブの取り付け工事ができるだろう。自分ひとりで自信がない人は相談してもらればお手伝いする。家の設計前のプラン作りの段階で相談してもらうのがベストだ。
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