9月17日(昨日)のデータ
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家を新築する場合には思いのほかにお金がかかる。
最初は家の本体工事だけくらいしか予算を組んでいないと、それ以外に色々とかかってくることにびっくりするだろう。そんなことで、薪ストーブのある家を夢見ていたのに予算面から断念する人も多いと思う。
もし本気で薪ストーブ導入を考えているけど、新築時に予算オーバーとなってしまった場合には、チムニー設置だけでも新築工事の際にしておくことをお勧めする。
家が完成して屋根を葺いてしまぅた後から、それをまた壊して煙突開口部を作成するのは合理的でないし、無駄なお金がかかってしまう。
とりあえず新築時にチムニーだけ設置しておいて、数年後に予算ができたら炉台、煙突、本体と少しづつ作っていけば、無理なく薪ストーブのある生活が送ることができる。
薪ストーブを後から設置する前提で家を設計しておくのと、そういう配慮をしないのでは後から導入する場合にも雲泥の差となる。
設計時点からお問い合わせいただければ、すぐに工事するしないに関わらず、数年先のことでも相談に乗るので、遠慮なくコンタクトを取って欲しい。
(ギリギリになって修正困難になってから相談が舞い込むケースが多い・・・)
チムニーだけ作っておけば、煙突工事、炉台工事などはその気になればDIYでも可能だ。
自信がない場合にはコンサルでやり方を指導もするし、一緒に工事を手伝うことも可能だ。そうすれば、丸投げで業者に工事を依頼するよりもだいぶ安く上がること、間違えなしだ。
入居後に薪を作っていけば、薪ストーブを設置したら、すぐに焚くことができる。薪ストーブを導入したのに焚く薪がないということもなくなる。
コメント
川原さんの言うとおりチムニーを
作っておいて正解でした。
ウチはまさに今回のブログのような
状況ですので尚更実感わきますね(笑い)
林さま:
これからの展開が楽しみですねぇ。