触媒やクリーンバーンに頼らない排気浄化システム

スイスの薪ストーブメーカーRAISで開発された薪ストーブBIONIC FIREは、炉内で燃焼させた炎を真下の副燃焼室に向かって噴射させている。これにより、煤が副燃焼室で回収されて、大気中に放出されにくくなっていて、なおかつ高い熱効率(86%)を実現している。
まずはこの動画を見てイメージをつかんでみよう。


ユラユラと揺れる上向きの炎のメインの燃焼室だけ見たら、一般的な薪ストーブに見えるこれども、下向きにロケットの噴射のような激しい炎が不思議な印象だ。この部分の強い燃焼がこの薪ストーブの特徴だ。
こういう新しい発想の薪ストーブは日本で受け入れられるであろうか?

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コメント

  1. 山口透 より:

     ダンテックスで発売していた物(動画URL添付)や、韓国で作られている物でこれと同じ下に2次燃焼室を持つ物がありますが、クリーンバーンより作動領域が狭いのが難点だした。
     この動画はそれらより穏やかに逆噴射しているようには見えますが、絞るとやがて2次燃焼低下する事はないのでしょうか?

  2. かわはら より:

    山口透さま:
    ご紹介いただいた動画拝見しました。
    おっしゃる通り、このシステムはある程度の炎の勢いが必要になってくると思います。
    どの程度絞れるかが設計の肝だと思います。
    スイス製で、現物を見たわけではなく、動画からの推測なのですが、炎が小さくなると通常の上からのCBによる二次燃焼に切り替わるように思います。