板金でチムニーの雨仕舞いをしていく
胴淵を貼り付ける
チムニー内部に煙突を固定する
当然、安心の国産煙突を使用している。コネクター部分が切り欠きではなくプレス、接合部がはぜ折ではなく溶接で雨仕舞いも完璧なのだ。
中国製や英国製の二重断熱煙突は、高温多湿、雨が多い日本での使用を想定しては設計されていないので、煙突からの雨漏れの事例が実際に起きている。なかなかマイナス情報は表に出てこないけど貴重なレポートがある。
旅と薪ストーブのある暮らし『雨水の浸入は煙突の接合部からでした』
コネクター部分が切り欠きで雨漏れするので、コーキングで埋めて処理しているけど、コーキングの劣化でいつまでも効果が継続するわけでもないし、根本的な対策ではない。
単なる『二重断熱煙突』という言葉で安心しないで、きちんと生産国まで確認したい。
サイディングを貼り付ける
角トップを取り付ける
瓦を戻す
11月23日(昨日)のデータ
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コメント
屋根抜きは不安でしたがとても良い仕事されてますね。
楢林御露羅さま:
ありがとうございます。
私としては壁抜きの方が、煙突を確実に下地のある位置で固定できないこともあるし、防水をコーキングに頼ったり、外壁材のサイディング交換の妨げになったりするので不安が大きいです。
コメント失礼します。
銅板とガルバのサイディングの愛称はあまり良くないのでやめた方がいいですよ。
ガルバに見えるかもしれないですが、これはガルバではありません。
一枚目の写真を良く見ると判る思いますけど、断熱材をラッピングしてある新建材です。
電食の心配はありません。