畳の和室の手作り炉台の上、ベルギー製の薪ストーブが意外と似合う

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チムニー内部の上下に2点、そこから煙突を下げていき、巨大な梁で合計3点で煙突の支持を取る
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斜めに降って設置位置にオフセットさせる
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これまで中国製の薪ストーブを使っていたので慣れた手つきでの初火入れ。燃え方の良さにびっくりしていて「これまでの薪ストーブだと、なかなか上手くつかなかった」というコメントだった。
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順調に燃えていく
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右の角の部分で250℃を目処に空気調整してオーロラ炎を出す。中国製をこれまで使っていたからこそ、二次燃焼システムとの違いを含めて重点的に、正しい使用方法をレクチャーした。(きちんと説明しないと一次燃焼のみで燃やして薪を無駄にしてしまう)
和室の畳の上にベルギー製の大型薪ストーブ:ドブレ760CBが意外とマッチしていた。クリスマスやお正月を暖かく快適に過ごせるだろう。中国製からの入れ替えで、燃焼能力の差を実感してもらえた。


ちなみに、これが施工前に下見の時の状況だ。
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コメント

  1. ゾー より:

    ヴィンテー設置予定です
    手に入る薪が9割針葉樹ですが
    乾燥さえしていればだいじょうぶですか?

  2. かわはら より:

    ゾーさま:
    しっかり乾燥していれば針葉樹でも大丈夫です。乾燥してない広葉樹より全然良いです。