今回、薪ストーブ雑誌の取材に行ったオーナーさんは、ピキャンオーブンを使っている。炉内のサイズが小さいために、あまり長い薪を作ってしまうと、炉内に入れるのに苦労することになる。そのため自作の玉切りコンパスを利用して素早くチェーンソーで切る場所にマーキングしてる。以前は棒を使ってそれを目印にしていたそうだけど、棒とチョークと二つの細かなものを持つのは使い難かったので、工夫したそうだ。
自作の玉切りコンパス
チェーンソーの刃を当てる場所を素早くマーキングできる
目印の位置で豪快にゴン太切り!
柱の間隔もピキャンオーブンに最適サイズの長さになっている
短時間に楽に大量生産できる
作業後には、すぐにきちんとチェーンソーのメンテナンスをしていて、良い習慣を身に着けていると思った。
03月02日(昨日)のデータ
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コメント
薪割りはナラやサクラとクリは楽しいし征服感を味わえ好きですねー。
でも原木集めとか、荷台への積み込み、ゴンタ切りはあまり好きでは
ありません。
爽快感に欠けてしまうので、どちらかというと腰に悪いので嫌いです。
住宅街ではエンジンチェーンソーとか迷惑かけそうだし、棚からの移動も
気に成るし、いずれは薪を買うか、ヨーロッパのようにペレットストーブ
に移行する年寄り(還暦)になるのかな!
でも炎のある生活は手離せない!!
楢林御炉裸さま:
楽しく快適な火のある暮らしの方法を追求していく方法は様々ですねぇ。
自分の環境にあった方法があると思います。
こんにちは。
今回の記事で使用しているチェーンソーは何と言う機種ですか?
バーの長さ等変更していますか?
宜しくお願いします。
たかひろさま:
あまり意識していなかったので、判りません。すいません~。
たかひろ さん
チェーンソーはハスクバーナ 445eです。
(現行モデルは「445eⅡ」の様です)
バーの長さは18インチ(45センチ)の
標準装備のモノです。
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