ドブレ700SLの幻想的な青白く美しいオーロラ炎にヤラれた 2014/12/6(10年前) 薪ストーブ 8 普段は実用性重視で室内用のロケットストーブのプロトタイプに火を入れているけど、先日はドブレ700SLを見たいというお客様がいらっしゃることになったので、ものすごく久しぶりに火を入れてみた。 青白く美しいオーロラ炎が炉内に広がり、改めて、その炎の美しさを堪能できた。
コメント
普通、オーロラといっている写真を見ても、実際よりも色温度が低いのですが、かわはらさんのだと、青い様子が見て取れるので、肉眼だと、本当に青く見えるのでしょうね。
うちは、ガラスが小さいタイプで焔を楽しむ感じではないのですが、こうやって見ると大きなガラスもいいなと思います。
割れたら高そうですが。w
single02さま:
この写真は実際の色合いに近くなるようにホワイトバランスで色温度の設定を3130Kに固定しています。
このガラス、割れたら2万円くらいになりますねぇ。
久しぶりのドブレ700SL記事に釣られました。やはり焔が主役として映える大きなガラス窓は良いですね。
ぱいろまにあさま:
釣られていただき、ありがとうございます。
おっしゃる通りで炎が綺麗に見えるドブレ700SLの魅力の一つだと思います。
当方のDOVRE700MFFも、同様のオーロラを出しているのですが、
動画と同様に炎が少しせわしなくて、ネスターマーティンS43や
ヨツールF500のような、ゆったりユラユラというオーロラには
なりません。
ドブレだとこのぐらいが限界でしょうか?
ゆで落花生さま:
S43やF500でゆったりとしたオーロラを出すと煙突からは白煙が発生しているという状況が多いです。
ドブレでも、もっと絞ればゆったりしたオーロラになりますが、その場合は白煙が出ます。(温度を上げて、空気閉じてダンパーも閉じる)
オーロラを追求するよりも、白煙が出ない完全燃焼を追及した方が良いと思います。
気合、念力、加持祈祷総動員すると、無煙ゆったりオーロラ炎出せます。
んなわけはないですが、熾きもたっぷりで、十分ストーブに熱溜めておいて、極太薪入れて一気に絞ります。但し、発煙条件と紙一重ですから、煙突発煙監視カメラを見ながら行います。
まずは、安心して見ていて良い無煙安定オーロラ炎
放射温度計と煙突監視カメラで、条件追い込んでください。
山口透さま:
説得力ある実演の動画の紹介をありがとうございます。