私は普段はフィスカースのXシリーズ(X17/X25)と、グレンスの薪割り鎚を併用している。やっつける薪の手ごわさに応じて使い分けている。小ウサギを倒すのに44マグナムが必要ないように、必要以上に重くてパワフルな斧を使うと、体力を無駄に消耗してしまう。適切な道具を使い分けるのが合理的な薪割り作業のコツだ。
個人的には、これらの3本で特に不満はないけれども、たまたまハスクバーナのS2800という斧を試す機会に恵まれた。

ハスクバーナの斧

ヘッド重量2800グラム、柄の長さ70センチ

グレンスフォッシュとの刃の比較

グレンスフォッシュと並べてみたところ
素直な薪割りしやすいものをパカパカ割ってもインプレの意味がないので、手ごわい難物系で試してみた。
結論から言うと「グレンスフォッシュとフィスカースを足して2で割ったような使い勝手」ということになる。なかなか良い印象を受けた。
柄の長さが若干短いけど、それは慣れればどうってことはないと思う。ヘッド重量が2800グラムと重めなので、破壊力がある。柄がフィスカースと同じようにグラスファイバー製の中空構造になっているので軽くバランスが良く、振りやすい。難物もあまり苦労しないでやっつけることができた。振動が木の柄とは違って手に伝わってきにくいところも身体に優しいと思う。
ハスクバーナのチェーンソーを使っている人には魅力的な斧だと思う。同じブランドで揃えるとカッコ良いと思う。山の中に持ち出して放り投げておいても目につきやすくて回収しやすいところも魅力だと思った。木の柄の斧だと溶け込んでしまって探し難いこともあるのだ。


コメント
うちから千葉に嫁入りした2本のうちの1本でしょうかね?
自分も昨日試し割りをしました
ヘッドに重量がある分、食い込んでいく印象があります。
それと、シャフトが撓りますね。
これはこれでよい斧だと思いますが、問題は、値段が、FISKARSの2.5倍することですね。
野田の林です。ご無沙汰しております。ストーブ設置が出来るまでせっせと薪割り&薪集めに勤しんでおります(笑)ハスクバーナのチェンソーも買い、現在2トンほど蓄えが出来ました。フィスカースのX27しかありませんが今後も頑張ります!
single02さま:
その通りです~。両方とも、私が関わってドブレ700SLユーザーです。
おっしゃるとおり、コストパフォーマンスだとフィスカスが良いですねぇ。
林(野田市)さま:
複数のお客様での林さまがいらっしゃいますので、地域を添えていただいて助かります。
使う前の2トンは、けっこう大量にある印象だと思いますが、使ってみると、意外と早くなくなってしまうと思います。
フィスカースのX27はちょっと重めですけど、それだけで頑張っているということは体力もバッチリですね。
引き続きその調子で頑張って下さい。