
兵庫県のヒミエルストーブに到着

鉄の看板がかっこいい

蓄熱型の薪ストーブも見せてもらった
先日、ヨツールのショールームを見に行った際に、鋳物製の薪ストーブのメーカーもソープストーンの蓄熱型の薪ストーブを販売しはじめたことを紹介した。
そして、今回の記事の写真からも判るように、鋼板製の薪ストーブメーカーのヒミエルストーブでも、これまでのロケット燃焼型のノウハウを生かした蓄熱型の薪ストーブに着手し始めている。

薪のエネルギーを有効活用するためには蓄熱型が良い
薪の燃焼の場合は、薪をくべ続けている時は、薪ストーブ本体の暖かさが持続するが、薪の供給を終えて薪が燃え尽きると、本体の温度は低下する一方だ。この低下速度をいかに遅くして、暖かさを長時間確保するかと考えたら、燃焼中の熱をいかに本体に蓄熱させておくかにつきる。
そのために、石やレンガなどの重量物による蓄熱が必要となる。鉄とは比較にならないほどの熱量をため込んでくれるので、炎が落ちた後でも長時間暖かさが持続する。そして炎が上がっている時の本体温度も鉄の薪ストーブと比べると低めなので、暖かさが心地よいことも特筆できる。これは、言葉では説明しずらい。体感しないと本当のところは理解できないと思いう。
かわはら薪ストーブ本舗では、オランダ製のアルテックのソープストーン製の薪ストーブをデモ機として火入れできる状態で展示しているので、興味のある方は体感しにきて欲しい。
蓄熱型の薪ストーブは、薪の供給を止めても暖かさが持続するので、いつまでも薪をくべ続けなくても良いということになり、燃費も明らかに良くなる。
このように最終的に薪ストーブの心地よさ快適性を追求していくと、最終的には蓄熱型の薪ストーブに帰結する。
※一応補足しておくと、「立ち上がりの早さを重視するのであれば鋼板製」「中庸性、バランス性を重視するのであれば鋳物製」と、それぞれのユーザーのライフスタイルやニーズによって最適解は異なる。
薪ストーブと言えば「鋼板」「鋳物」など鉄という常識にとらわれている人が多いのが現実だけど、石やレンガによる蓄熱性の薪ストーブの世界も知ってほしいと思う。究極の薪ストーブとなると、最終的には、ここに行きつくと思う。
これまでも、鋼板や鋳物の薪ストーブを使い続けてきたベテランユーザーが、最終的に買い替えで満足しているのが、石の薪ストーブだ。
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